PR 中学高等学校 東京 私立

拓殖大学第一高等学校

心身共に健全で、よく勉強し、素直で思いやりある青年を育成する

http://www.takuichi.ed.jp/index.html

学校概要

校長:宮川 努先生  創立:1948年 宗教:なし 生徒数:1,343名(男子:622名、女子:721名)、 教職員:119名 制服:あり 給食:食堂あり(弁当)スクールバス:なし 、敷地面積:29360.47㎡ 校庭:人工芝 図書館の蔵書約:40,000冊 土曜日:あり

志願者数、倍率、学費

2023年度、入試の志願者数1,824名で受験者は1,580名、合格者は1,354名でした。倍率は1.16倍。一般入試の志願者数は1,614名で受験者は1,370名、合格者数は1,158名でした。倍率は、1.19倍。推薦入試の志願者数は210名で受験者は210名、合格者数は196名でした。倍率は1.071倍。
初年度の学費は、1,011,300円(入学金250,000円)次年度以降、558,300円 ※年度によって変わります。

進学状況

進路に応じたきめ細やかなバックアップ、一人ひとりの潜在的な能力を効果的に高めている

 拓大一高では、例年、高い現役合格進学定率を誇っていて、多くの生徒が自分の希望する国公立、難関私立大学へ合格している。先生たちは日常の授業や生活の中で生徒の能力や適性を伸ばすべく、一丸となってハイレベルなカリキュラム、ハイクォリティな授業の展開に務めている。また、生徒からの相談にも気軽に応じ、適切なアドバイスを行うなど、心のケアにも充分に配慮しながら生徒をバックアップ、その可能性を充分に引き出す進路指導にあたっているという。 

高い現役進学決定率

拓大一高が80%以上という高い現役進学決定率を誇る理由として、大学附属高校ならではの推薦入学制度が利用できることに加え、併願制度を導入していることがあげられる。この制度を利用すれば、浪人をすることなく難関大学へ挑戦することが可能だ。また、1年生より校内予備校や、各予備校の全国模試を年間複数回実施するなど、早い段階から受験へのバックアップ体制をとっているという。

主な合格者数

令和5年【国公立】大学

神戸大学1横浜国立大学1東京都立大学5防衛大学校1
千葉大学1電気通信大学3群馬大学1公立諏訪東京理科大学1
筑波大学2東京学芸大学2新潟大学1
東京農工大学2埼玉大学1福岡教育大学1

令和5年【私立】大学

早稲田大学26慶応義塾大学2上智大学3東京理科大学18
国際基督教大学1学習院大学15明治大学43青山学院大学25
立教大学26中央大学56法政大学44岩手医科大学医学部医学科1

令和4年【国公立】大学

東京大学千葉大学埼玉大学2秋田大学1
京都大学1横浜国立大学1東京海洋大学茨城大学
富山大学(医学部医学)1東京学芸大学3東京都立大学3諏訪東京理科大学
岐阜大学 (医学部医学) 東京農工大学1横浜市立大学1長岡造形大学
大阪大学電気通信大学3奈良女子大学1

令和4年【私立】大学

早稲田大学16慶應義塾大学6上智大学9東京理科大学14
学習院大学19明治大学54青山学院大学28立教大学24
中央大学39法政大学57他    

拓殖大学への内部推薦による学部進学状況

令和5年3月

商学部(8) 政経学部(5) 外国語学部(0) 国際学部(1) 工学部(3)

指定校一覧(令和5年度)

東京理科大学3明治大学1青山学院大学4中央大学78
法政大学3学習院大学東京女子大学4東京薬科大学3
明治薬科大学2津田塾大学 日本女子大学日本赤十字看護大学1
 立教大学1

ここが注目

特進コース

深い学びに取り組む密度の濃い授業を展開

特進コースの目標は、難関国公立大学・最難関私立大学への現役合格。「思考力・判断力・表現力」がますます重視される大学入試に対応して、1年次から深い学びに取り組み、ハイレベルなカリキュラムで合格力を養成。2年次には進路希望に合わせたクラスに進み、必要科目を選択して学び、授業はもとより、朝テストや大学入学共通テスト・各大学の入試に向けての対策など多彩なプログラムで基礎力から応用力までを培つている。

「特進コース」のポイント

1年次から思考力・記述力を養成

特進コース1年次の英数国ではコース独自の教材も使用し、思考力・記述力を重視した指導を展開。小論文の指導も行い、定期試験でも記述中心の問題を出題するなど、早めの対策で、着実に志望レベルまで力を引き上げている。

大学入学共通テスト6教科8科目に対応

2年次からは最難関私立大学入試に対応する科目を必修としたうえで、各自の志望大学に合わせて受講科目を選択、国公立入試に不可欠な入学共通テスト6教科8科目にも完全対応。塾に通わなくても充分な受験対策ができる。

クラブ活動とも両立できる新カリキュラムを導入

各自の志望に集中できる新カリキュラムの導入により、授業が終わる時間は進学コースと同じになり、クラブ活動への参加に支障はないが、予習・復習・課題や朝テスト対策との両立には努力が必要という。

一人ひとりに合わせたきめ細やかな学習指導

「生活の記録」で一人ひとりの生活や学習状況を把握するとともに、しばしば面談を行うなど、一人ひとりに目が行き届くきめ細やかな対応で学習効果を高めている。

学習習慣を構築する0時間目の小テスト

知識と思考力は、特進コースの目標とする大学合格に必要な学力の両輪で、毎朝0時間目の小テストで学習習慣と知識の定着を図り、日々の授業で思考力を鍛えている。

特進コースのみ対象の奨学制度

1年次は入学試験、2・3年次は定期試験・外部模試の成績などをもとに奨学金を授与し、生徒の学習意欲向上を促している。

進学コース

進路希望に応じたクラス編成

進学コースは難関私立大学に対応したカリキュラムを用意し、演習などの選択科目も充実している。2年次からは進路希望に応じた6クラス編成で、各自の進路に対応した効果的な学習を展開。最難関を目指すなら、選抜制で特進クラスに進むこともできる。また英語は、「グローバルな視野を持って行動できる真の国際人」をコンセプトに、コミュニケーション力の向上と大学受験に対応した学力の習得を目指す実践的な授業を行っている。

「進学コース」のポイント

難関私立大学から拓殖大学まで

拓殖大学以外の4年制大学の現役進学者が8割という現状を踏まえ、難関私立大学受験にも対応できる合理的なカリキュラムを構成。2年次より、国公立大や早慶など最難関私大を目指す選抜制の「文系特進」「理系特進」へのコース変更や、GMARCHなどの難関私大を目指す「文系進学」「理系進学」、拓殖大学をはじめとする文系私大や芸術系・体育系を目指す「文系総合進学」、理系私大や薬・看護・医療系を目指す「理系総合進学」に分かれ、各自の志望に応じた授業展開および進路指導を行っている。

クラブ活動にも最大限打ち込める

高校生活ではクラブ活動も大切なこと。大学受験をめざしながら、積極的にクラブ活動に参加したい生徒を全力で応援する。

附属高校ならではの特性を活かす

系列の拓殖大学各学部へ校内推薦をとれば、無試験で入学できる。(学校長推薦者は全員合格)また、他の大学との受験も可能。
第二外国語として、中国語とスペイン語の初級・中級・上級の授業を設置。1年次から履修でき、3年次では検定試験にもチャレンジをしている。

進学コースのみ対象奨学制度

入試の成績上位者に入学金・授業料に相当する奨学金を授与する制度があり、入学後は年度ごとに審査決定。また、体育奨学生制度もある。

各種教育プログラム

様々な生徒のニーズに対応するために多彩なプログラムでバックアップする

確実にゴールヘと近づくために、多彩なフログラムでレベルアッフを徹底サポート

家庭学習定着サポート

朝テスト・補強課題

穏やかで知的な1日のスタート

始業前の朝テストでは、英語や国語の語彙、数学の計算などを中心に授業の補強を行い、また、自学自習の習慣を身 につけるため、授業に関連した課題に取り組ませることで応用力を養なっている。

模試の事前・事後指導

模試をよリ有効活用てきるよう、生徒の取り組む気持ちをサポート

模試を実施する前に対策問題の配布や、目標の設定などを行い、生徒の取り組む姿勢をサポートしていて、実施後は、 解答解説を配布するとともに、解き直しをさせ、弱点克服のための指導をしているという。

夏期授業

1学期の授業内容を深めたり、進度を進める。

7月の終業式の10日間開講され、1年生は国語・数学・英語の3教科。3年生は文系が国語・英語・地歴、理系は英語・数学・理科をベースに実施して、3年生になると、進路別にさまざまな受験用の講習があるという。

面接・小論文指導

最近の受験で比重が高まっている面接・小論文

拓大一高では、小論文に関しては本校教員が指導を行うとともに、外部業者による添削指導を取り入れ、実践力をつけていて、また面接に関しても、進路指導部による全体指導と担任による個別指導、そして試験前の集中特訓という形で万全なバックアップ体制を敷いている。

校内模擬試験

受験は全国の受験生との戦い!

常に、自分が全国ではどのくらいの位置にいるのかを知ることは大切なことで、また短い期間での具体的な学習目標を立てることは、効果的な学習には不可欠である。その観点から、全生徒が確実に模擬試験を受験し効果的な学習ができるように、年4~7回校内で模擬試験を実施しているという。

国際理解教育

積極的な国際交流を通じて他国への理解を深め国際感覚を身に着ける

拓大一高には、台湾の修学旅行、希望参加によるニュージー ランドでの夏期語学研修やオーストラリアへのターム留学、交換留学、海外留学生の受け入れ、中国語・スペイン語の選択授業など、将来国際人として活躍していくためのセンスが身につく様々な機会がある。

夏期語学研修・交換留学 in New Zealand

英語と現地の文化に触れ、一生心に残る経験ができる

7月下旬からニュージーランドの南島で、希望参加制による約3週間の語学研修を実施していて、この研修では、 様々なアクティビティーやホームステイ体験を通して、単に語学だけではなく、現地の文化や生活習慣などを学ぶ ことができるという。ニュージーランドの雄大な自然や人々の温かさに触れる3週間は、必ずや一生心に残る貴重な経 験となっているでしょう。さらに提携校であるワイマテ高校との交流も10年目以上となり、2011年度からは長期交換留学制度もスタートしている。

ターム留学

英語と現地の文化に触れ、一生心に残る経験ができる

オーストラリアへのターム留学  ニュージーランドの2週間の英語研修から一歩進んで、徹底した語学力の養成を目指していて、 オーストラリアの高等学校への1学期間(10週間程度)通学します。現地の家庭に滞在し、その家庭と生活をともにしながら、生きた英語を学び、広くオーストラリアの修館、歴史、文化に親しむという。

修学旅行in Taiwan

世界のさまざまな地域の文化を肌で感じる旅

2年次3月に全員参加で実施する修学旅行の目的は、世界のさまざまな地域の文化を肌で感じるとともに、外から日本を見る経験を通じて自分の生き方や将来についても考えること。台湾は拓殖大学の原点に触れる旅です。現地大学生と一緒に市内をめぐり、同世代のアジアの若者と交流できます。また今後は日本について英語で紹介するプレゼンテーションを現地の学校との交流の場で行う予定です。

クラブ活動

明るく元気な校風を反映し、拓大一高はクラブ活動がとても活発で、剣道部・ソフトテニス部・陸上競技部・チアダンス部・演劇部をはじめとする全国・関東レベルの実力を持ったクラブが数多くありそれぞれ活躍している。

目指す進路のために勉強に励むことは大事なこと。でも何かに打ち込み、チャレンジしていくことも3年間の高校生活の中では大切なこと。その頑張りが友達との絆を深め、心と身体を大きく育ててくれます。

制服

アクセス

住所 〒208-0013東京都武蔵村山市大南4-64-5 ℡042-590-3311

西武拝島線・多摩都市モノレール「玉川上水駅」拓大一高口より下車徒歩3分

学校説明会・公開行事

文化祭以外のすべてのイベントは、「イベント予約ホームページ」からの予約申込みが必要になります。
*イベント日程は、変更または中止となる場合があります。最新の情報を確認してください。

オープンキャンパス

2023年7月15日(土)14:30~17:00

夏の学校説明会

2023年8月5日(土)10:00~ 14:00~

2023年8月12日(土)10:00~ 14:00~

2023年8月19日(土)10:00~ 14:00~

2023年8月27日(日)10:00~ 14:00~

入試問題解説

2023年8月18日(金)14:00~

ミニ見学会

2023年7月26日(水)~2022年8月29日(火)10:30~
事前に予約申し込み

学校説明会

2023年9月23日(日)10:00~

2023年10月14日(土)14:00~

2023年10月28日(土)14:00~

2023年11月5日(日)10:00~

2023年11月12日(日)10:00~

2023年11月18日(土)14:00~

2023年11月25日(土)14:00~

埼玉県受験者対象 入試個別相談日(予約不要)
埼玉県公立中学校の受験生志望者対象
2023年12月25日(月) 9:00~10:30

中学1・2年生対象説明会(要予約)
現在の中学1・2年生を対象とした説明会を以下の日程で実施。
2024年3月20日 10:00~11:00

詳細はこちらから確認してください

  • この記事を書いた人

Tsuneo Suzuki

学校を中心に交通広告、 メディア制作に携わる。 学校の取材、制作や学校ステーション(WEBサイト)の記事の取材、編集を担当。

PickUp

-中学高等学校, 東京, 私立