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青山学院横浜英和小学校

2020年4月から横浜英和小学校は校名が青山学院横浜英和小学校」に変わった、横浜英和学院は、聖書の言葉に基づく「心を清め 人に仕えよ」という言葉をスクールモットーとしていて、聖書の言葉は、永遠の真理であり、生命の言葉である、この言葉が、子どもたちの人生の道しるべとなることを信じて、子どもたちの心と身体の健やかな成長を見守り、支えていくことを考えている。

青山学院横浜英和小学校 https://www.yokohama-eiwa.ac.jp/shougakkou/

学校概要

校長:中村貞雄先生  創立:1880年 宗教:キリスト教(プロテスタント) 生徒数:391名(共学) 教職員;28名 制服:あり 制鞄:あり 給食:あり(水曜日はお弁当) スクールバス:なし アフタースクール:あり 1クラス児童数:33名 敷地面積:31,443㎡ 図書館の蔵書:約12,000冊 校庭:土 土曜日:休み

志願者数、倍率、学費

2022年度の志願者数は200名で募集は66名のところ合格者は51名でした。志願倍率は3.9倍 初年度の学費は1,149,600円(入学金300,000円、施設費100,000円、寄付金:任意2口以上1口50,000円)次年度以降749,600円

進学状況

青山学院横浜英和小学校では、約90%が、青山学院横浜英和中学校に内部進学する。

ここが注目

キリスト教教育

礼拝

青山学院横浜英和小学校では、毎日、礼拝から一日の学校生活が始まる。心静かに聖書のお話に耳を傾け、神様の恵みに感謝すると共に、自分を見つめ直し、生き方について考えるという。 1年生から週1時間、聖書の授業があり、聖書の教えに基づいた価値観・人間観を養い、聖書の視点に立って平和問題を考え、隣人を愛し、隣人に仕える生き方を学び、人生の様々な場面において、聖書のみことばを心にとめて行うことができる心を養なっている。

特別礼拝

クリスマス賛美礼拝

クリスマス賛美礼拝

青山学院横浜英和小学校では、教会暦に基づき、イースター(復活祭)、ペンテコステ(聖霊降臨日)、クリスマス、花の日・子どもの日、収穫感謝礼拝などの特別礼拝を守っている。花の日・子どもの日礼拝の後には、児童の代表が日頃お世話になっている方々に感謝の気持ちを込めて花をお届けしている。また収穫感謝礼拝でささげた野彩や果物は、日本基督教団寿地区センターや特別養護老人ホームハマノ愛生園へお届けていて、クリスマス賛美礼拝では、全校児童がパイプオルガンとフルートの演奏に合わせて讃美歌を歌い、3年生がページェント(降誕劇)を演じている。

花の日・子どもの日礼拝、 収穫感謝礼拝

パンと牛乳の日

青山学院横浜英和小学校では、「もう一人の友達のために」と月に一回,「パンと牛乳の日」を設け,給食のおかずやデザートを我慢して生み出したお金で,フィリピン・カンボジア・ウガンダ・ボリビアなど,アジアやアフリカ,南米の子どもたち16人を,日本国際飢餓対策機構を通し,里子として支援している。1987年度から始まり,既に30年以上続いている活動だ。

小中高との連携授業

理科の授業
算数の授業

青山学院横浜英和小学校では、幼稚園から高等学校までの一貫教育の特色を生かして,連携授業を行っている。青山学院横浜英和中学高等学校の先生方が,小学校の算数・英語・理科の特別授業をしている。理科では中高の理科の先生方に班ごとに入って,4年生は,「鳥の足」,6年生は「ブタの臓器」の解剖実験を行っているという。

グローバル教育

青山学院横浜英和小学校は、英語の授業は1年生から週1時間、5年生・6年生は週2時間、ネイティブスピーカーと日本人の教師のティームティーチングで行われている。低学年では楽しくまねっこをすることで、英語のリズムを身体で覚え、高学年の識字へとつなげていくという。

英語スピーチコンテスト

青山学院横浜英和小学校では、英語に興味を持っている4年生以上の子どもたちが挑戦している。6月から夏休みを経て3か月以上かけて個別授業を受ける。あきらめずに頑張りぬく強い心が育まれ、発表することで大きな達成感を得ることができるという。

なわとび指導

青山学院横浜英和小学校では、昔から,子どもたちの遊びとして親しまれてきた、なわとび運動を授業にとりいれている。持久力・筋力などを養うのに適しているという。学校で行っているリズムなわとびは,一般的な両足跳びを初めとして,30種類以上の跳び方があって、一人でもグループでも,色々な跳び方を組み合わせて変化を持たせ,歌に合わせて,楽しく跳ぶことができる。みんなで心を一つにし,息を合わせて跳んだ時は,一人ひとりが喜びを感じ,満足感を得ることができという。

学校給食

青山学院横浜英和小学校では、学校給食を通して健康なからだをつくるだけではなく、心の成長を遂げていくようにと考えて、 1957年9月から始めている。当時の湯本アサ学園長(当時成美学園)は、正しいマナーは、人間同士の楽しい関係を作るものであり、給食の約束を守ることは、大切な教育活動のひとつであると考えていたという。現在まで食中道などによる事故もなく、続けられている。

YMCA青山学院横浜英和小学校アフタースクール

アフタースクール

子どもたちが放課後、健やかに安心して過ごせる空間、体験したいことや習いたいことができる有意義な環境づくりを目指していて、運動能力が向上する「キッズコーディネーションプログラム」また英語学校や日本語学校と交流する「異文化理解プログラム」また「英語で遊ぼう」では、外国人講師によるレクリエーションやゲームなどを通して、楽しく学ぶことが出来るという。

青山学院大学との系属校

横浜英和小学校は、2020年4月より、青山学院大学との系属校となり、校名が「青山学院横浜英和小学校」に変わった。
青山学院英和小学校では、初等教育の小学校の教育目標は、知識の習得にあるだけでなく、一人ひとりの心の育ちを促すことにあり、キリスト教精神に基づく人の生き方を、体験を通して学び、豊かな精神性を培うことを大切にしてきたという。一方大学の高等教育は、広くかつ高度な知識を基礎として研究を深めていくもの。研究する大学生に初等教育時代に培われた豊かな人間性があってこそ、次の新しい時代を作り出す人となっていくものと考えている。 青山学院大学との系属校となり、これまでの教育内容に大学との教育連携が加わることによって、子どもたちはどのように未来を創造していくのか。学校、そして子どもたちの未来に期待したい。

青山学院大学との交流

青山学院英和小学校では、これまで培ってきた教育内容、活動が青山学院大学との系属校となった事で変わるのではなくますますの教育の充実を目指している。以下の企画を青山学院大学との交流で企画しているという。

相模原キャンパスの理工学部との教育交流
(将来理系の世界に羽ばたく人として育つことを期待して、大学で研究する科学とは何かを小学生に体験させる。)

大学体育会クラブ部員との実技交流
(大学体育会クラブの部員(陸上、ラグビー、サッカー等)が小学生の体育の授業に参加し、小学生のそのスポーツに全身全霊で打ち込む喜びを伝える機会を作らせる。)

大学教育課程課との連携
(青山学院大学生による本校での教育実習、また小学校の自然学校(宿泊行事)にアシスタントとして参加し、小学校教師を志望する大学生に応募の機会を設る。)

大学の英語圏外からの留学生と小学生との交流
(留学生1人と小学生を組みにして、英語によりコミュニケーションタイムとして英会話の授業を企画をする)

ハンドベルクラブの交流
(青山学院・横浜英和との合同練習・発表会の希望が大学宗教部から出ている)

青山学院初等部と青山学院横浜英和小学校との教員交流
(1日あるいは数日の密着研修・担任学習生活指導・専科教科研究等を計画する)

聖書科教師の交流
(メソジスト派キリスト教学校の一員として教科指導・宗教活動・道徳等についての学習会を設ける)

受験対策、面接

個人テスト (ペーパーテスト が含まれる)

集団テスト

面接 親子面接 

制服

アクセス

住所 〒232-8580 横浜市南区蒔田町124 ℡ 045-731-2863

横浜市営地下鉄蒔田駅…徒歩8分/京急井土ヶ谷駅…徒歩18分/バス停通町1丁目…徒歩10分

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学校説明会、公開行事

学校説明会(要予約)

申込は5月1日(日)より

2024年6月8日(土)

 9:30~12:00


 詳細はHPを確認ください

入試説明会

申し込みは8月1日(火)より

2024年9月7日(土)

※最新のオープンスクール・学校説明会等の情報はこちらから確認できます。

系列校

横浜英和幼稚園 https://www.yokohama-eiwa.ac.jp/kindergarten/

青山学院横浜英和小学校 https://www.yokohama-eiwa.ac.jp/shougakkou/

青山横浜英和中学高等学校 https://www.yokohama-eiwa.ac.jp/chukou/

  • この記事を書いた人

Tsuneo Suzuki

学校を中心に交通広告、 メディア制作に携わる。 学校の取材、制作や学校ステーション(WEBサイト)の記事の取材、編集を担当。

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