株式会社Lentrance(本社:東京都千代田区)は、同社の学習用ICTプラットフォーム「Lentrance®(レントランス)」の新たなサービスとして、個人で学習用デジタルコンテンツが購入できる「Lentranceストア」を2020年10月30日にオープンする。同サイトでは参考書、児童書、学習用動画も購入可能との事。
Lentranceストア
2020年10月30日にオープンする「Lentranceストア」では、個人でデジタル教科書や教材、参考書、児童書、学習用動画などを購入することが可能。
メールアドレスを用いて会員登録するだけで、タブレット、スマートフォン、PCなどのWebブラウザから、誰でも学習用デジタルコンテンツを購入し、利用することができる。
※対応端末やブラウザの詳細は、Lentranceクラウド配信方式(https://www.lentrance.com/products/cloud/)の動作環境をご確認ください。
学校から提供された「Lentrance」アカウントと連携可能
「Lentrance」プラットフォームは、デジタル教科書・教材用のプラットフォームとして、多くの学校で導入されている。
今回オープンする「Lentranceストア」で登録したアカウントは、学校から提供された「Lentrance」アカウントと連携させることができ、学校の授業で用いるデジタル教科書・教材と、「Lentranceストア」で追加購入した教材を一体的に活用することが可能。
2020年10月30日のオープン時には、東京書籍株式会社、株式会社くもん出版、株式会社フレーベル館のデジタルコンテンツが購入可能となる。
さらに今後、「Lentrance」プラットフォーム採用社を中心に、コンテンツラインナップは順次拡充される様だ。
※画面は報道発表時点の開発中のものになります。
Lentrance 創業理念
「どのような環境や立場にある人でも学び続けることができるサービスを提供し、すべての人の可能性や夢を未来につないでいく」
この創業理念のもと、弊社は「すべての人の学びの入り口になる」という目標を掲げています。社名でありブランド名でもある「Lentrance」は、Learning(学ぶ)とEntrance(入り口)の組み合わせから生まれた名称です。
今後も学習者を中心に据え、様々な学びの場で活用できることを重視した機能強化と関連サービスの提供を進めてまいります。
株式会社Lentranceに関する詳細は、https://www.lentrance.com/ をご覧ください。