PR 高校生向け ニュース

「受かる英作文」がサクサク書けるようになる参考書『大学入試 基本の「型」がしっかり身につく 自由英作文の合格教室』が10月29日発売

株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛)が、2021年10月29日(金)に『大学入試 基本の「型」がしっかり身につく 自由英作文の合格教室』を発売する。50~300語の自由英作文を書くために必要な「型」を1冊にまとめた本書の著者は、通訳翻訳者×予備校講師の二刀流で活躍し、「英作文指導のパイオニア」として多数の受験生を東京外国語大学などの難関大学合格へ導いてきたトフルゼミナール講師・鈴木健士。

自由英作文の
合格教室

英作文指導のパイオニアが贈る、最短で書けるようになる自由英作文の極意。

自由英作文をサクサク書くために必要なのは、「型」である。

「1文だけ書いて終わってしまう」
「内容が支離滅裂になってしまう」
「評価される英文が書けない」

そんな、自由英作文の三重苦を解決する魔法の「型」を本書にて、通訳翻訳者×予備校講師の二刀流の経歴をもつ「英作文指導のパイオニア」が伝授。

どんなトピックでも全体像を構成できる、ネイティブ英語の「型」をライブ講義形式で徹底指導。最初の1文だけ書いて次が続かないという悩みをかかえる全ての受験生が、最後まで書ききる段落構成力&英語での表現力を身につけられる英作文1冊目の参考書。

本書 ポイント

POINT1

段落の構成方法から、英語表現の「型」まで、一気通貫で学べる!
英文法やフレーズだけをひたすら勉強していても、上手に書けないのが自由英作文。本書では、まず日本語で「首尾一貫した段落の構成を作る」ことから始め、「具体から抽象の流れを作る」ことと「因果関係を明確にして掘り下げる」ことを徹底的に練習してから、それを英語で表現する方法を学ぶ。

POINT2

評価される英作文を書くためのコツが満載!
理由を述べるときには「,so SV」、「~できる」と言うときには「can」など、同じ表現ばかりを多用すると、単調で評価がされにくい文章になる。それを避け、評価される英作文を書くために知っておきたい言い換え表現や、上手な表現のコツをたくさん紹介する。

POINT3

「英作文指導のパイオニア」の授業を再現したライブ講義形式!
多数の受験生を難関大学合格に導いてきた著者の授業を、完全に再現。4人の生徒と一緒に授業を受けているような感覚で、みるみるうちに自由英作文の力がつく。


学んだことの実践には、大学入試の自由英作文問題に精通した著者が厳選した、よく出るトピックを使うため、本番対策を兼ねた演習までを本書で行うことができる。

目次より

  • Lesson1
    流れは「抽象」から「具体」へ
  • Lesson2
    主張→理由の「因果関係」を明確に
  • Lesson3
    ポジティブな意見を展開する
  • Lesson4
    自分のポジティブテンプレートを作ろう
  • Lesson5
    ネガティブな意見を展開する
  • Lesson6
    自分のネガティブテンプレートを作ろう
  • Lesson7
    実践演習にチャレンジ その1
  • Lesson8
    実践演習にチャレンジ その2
  • Lesson9
    実践演習にチャレンジ その3
  • Lesson10
    総仕上げのレッスン

書籍概要

  • タイトル
    『大学入試 基本の「型」がしっかり身につく 自由英作文の合格教室』
  • 著者
    鈴木健士
  • 定価
    1,650円(本体1,500円+税)
  • 発売日
    2021年10月29日
  • 判型
    A5判
  • ページ数
    272
  • ISBN
    978-4-04-605216-2
  • 発行元
    株式会社KADOKAWA
  • KADOKAWAオフィシャルサイト
    書誌詳細ページ
    https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000561/

著者プロフィール

鈴木健士(すずきたけし)

千葉県生まれ。英国立バース大学大学院修了。トフルゼミナール英語科講師・通訳者・翻訳者。

2002年FIFAワールドカップや2005年愛知万博などの国際イベントの通訳翻訳の他、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などのウェブサイトやNHK WORLDを始めとするテレビ番組の英訳、「英語で聴く世界を変えた感動のスピーチ (KADOKAWA)」を含む書籍の和訳を行うなど、「ランゲージサービスプロバイダー」として幅広い分野で活躍中。

予備校では、通訳翻訳業務で英語四技能をフル活用する中で培った独自のメソッドを駆使した授業で、受講生の英検・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語四技能試験のスコアアップに大きく貢献するとともに、国際教養大学や東京外国語大学などの本格的な英文ライティングが課される難関大学入試で、多くの学生を合格に導いている。

「ここで差がつく!英文ライティング~英語はIではじめるな!(TS企画)」はそのエッセンスを集約した書籍となっており、英語四技能試験や難関大学入試のライティングセクションのスコアアップのための必読書で、スピーキングセクションのスコアアップにも効果を発揮する。特技はバイリンガルオヤジギャグ。

https://note.com/suttakenglish

  • この記事を書いた人

Team Little-Big

フリーランスPRエージェント、ライター、翻訳や通訳業務等。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/

PickUp

-高校生向け, ニュース
-, ,