株式会社リソー教育は、中学受験を検討している小学６年生を対象とした公開模試を無料実施する。模試は2024年５月にTOMAS対象校にて実施。その模試の受付がスタートした。
学校別そっくり模試
２つのPOINT
POINT１
各校の試験を
本番そっくりに再現
各校の入試問題を徹底分析し、次年度の傾向を予測して問題を作成。問題形式・難易度・出題傾向・試験時間まで、本番さながらの試験を再現。実際に、そっくり模試と「そっくり」な問題が、各校の入試で出題されている。
※【2024年度合格実績】御三家中昨年同日比155％！難関校への実績で「本物性」を実証。
筑駒２名・開成20名・麻布23名・桜蔭13名・女子学院８名・武蔵７名・雙葉２名・駒場東邦22名・栄光学院13名・聖光学院13名・豊島岡女子学園14名・フェリス女学院4名・渋谷教育幕張25名・渋谷教育渋谷12名・浦和明の星女子26名・ラ・サール1名（他多数）
他合格実績は以下リンクにて
https://www.tomas.co.jp/exam_result/elementary/
例：開成のそっくり模試では、以下の傾向をふまえて問題を作成している
- 国語：国語の総合力が問われる
本校の国語は物語1題、論説1題、という形式が多いが、過去には物語（随筆）1題や詩の出題もあり、先入観は禁物。設問数は多くないが簡にして要を得た答案作成を要求される。問いの切り口は多面的で、相対的、批判的な見方も必要。国語科で学ぶすべてのことが手を変え品を変え出題されている。 - 算数：最難関校に相応しい本格派
本校は例年3～5題の大問からなり、解答用紙に式や考え方を書く形式となっている。頻出分野は図形・数の性質・速さ・場合の数・推理・論理で、良く練られた本格的な問題が並んでいる。空間や図形の認識力、数的処理能力、論理的思考力などが試される問題が頻出だが、中でも思考力重視の傾向が強く感じられる。 - 社会：ミスのできない入試
男子御三家の中で唯一、記号・適語補充形式の基本問題中心の出題。例年、易しい問題も多い一方で、問題の本質を素早く正確に読みとる力が要求される思考型記述問題が出題されることもある。ともあれ、高得点域での戦いが予想されるため、メインの基本問題では絶対にミスが許されない。 - 理科：学校のレベルの割には易しい
身近な現象から「？」を導かせるリード文は秀逸。例年4分野からまんべんなく出題されている。グラフの読み書きは毎年定番だが、2023年度は少なめ。年度によってはグラフ作成の問題や作図も出題されるので注意が必要である。近年は記号選択・語句・数値を答えさせる問題を主としている。
POINT２
個別カウンセリングで
自分だけの対策が分かる
模試は受けっぱなしでは意味がなく、試験の結果をもとに、志望校合格に向けて不足している点を一人ひとり徹底分析し、個別カウンセリングで合格までの道のりをアドバイスする。
小6対象 TOMAS公開模試2024
学校別そっくり模試・概要
- 名称
TOMAS公開模試2024 学校別そっくり模試 - 対象
小学６年生 - 日時
各志望校により試験日程・締切日程が異なります。詳細は以下Websiteをご覧ください。
https://www.tomas.co.jp/event/opentest_sokkuri/ - 会場
TOMAS池袋校、吉祥寺校、自由が丘校、立川校、本八幡校、横浜校
※受験会場のお申し込みは定員になり次第、締め切らせていただきます。あらかじめご了承ください。
※志望校によっては自宅での受験が可能です。 - 受験料：無料
※特待生制度の対象となるのは、開成・桜蔭・麻布・女子学院の模試を受験された方のみです。詳しくは教室までお問い合わせください。
合格に向けた
他の取り組み
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オンラインストアではリソー教育のこれまでの知見を活かした取り組みを予定しており、第一弾として記憶定着プラットフォームMonoxer(モノグサ)と連携した学習サービスの提供を開始します。 - 詳細
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《夏の天王山を前に準備するべきポイントとは》
「中学受験の天王山」と呼ばれる、小6の夏休み。志望校選びのポイントから夏休みの計画の立て方や秋からの本格的な志望校対策まで、中学受験のプロが徹底解説します - 詳細
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