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板橋区立熱帯環境植物館が、子どもに大人気の特別展示「熱帯の昆虫と食虫植物」を8月29日(日)まで開催。夏休み期間、中学生以下は入館無料。

東京都板橋区にある板橋区立熱帯環境植物館(指定管理者:西武造園・横浜八景島・西武緑化管理共同企業体、代表企業:西武造園株式会社)は、子ども達の夏休みの自由研究としても好評な特別展示「熱帯の昆虫と食虫植物」を2021年7月13日(火)から8月29日(日)まで開催。7月22日(木・祝)~8月31日(火)および毎週土曜日・日曜日は小中学生入館無料となる。

板橋区立熱帯環境植物館
(通称:ねったいかん)

都営三田線「高島平駅」下車、東口より徒歩約7分にある「板橋区立熱帯環境植物館(通称:ねったいかん)」は、東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現した温室やミニ水族館をもつ施設。

同館が毎年開催する、子ども達にも大人気の特別企画展示「熱帯の昆虫と食虫植物」が、2021年7月13日(火)~8月29日(日)まで開催される。

さらに、夏休み期間となる2021年7月22日(木・祝)~8月31日(火)および毎週土曜日・日曜日は、小中学生の入館が無料となるとの事。

※ご来館の際には新型コロナウィルス感染予防策へのご協力をお願いします。また、実施内容等については感染予防対策等のために変更・中止となる場合がございます。

板橋区立熱帯環境植物館 Website
http://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/

施設概要

「板橋区立熱帯環境植物館(通称:ねったいかん)」は、東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現した施設。

潮間帯植生、熱帯低地林、集落景観の3つの植生ゾーンに分かれた温室を中心に、熱帯の高山帯の雲霧林を再現した冷室、さらに地階にはミニ水族館を設け、海から山へと続く、一連の熱帯環境を楽しみながら学べる博物館型植物館となっている。

施設全体で約3000m²、そのうち植栽面積は1000m²で、地下1階から地上2階までの吹き抜けとなる大空間を確保。隣接している高島平温水プールや高島平ふれあい館とともに、板橋清掃工場の余熱を利用した省エネルギー型の施設として1994年9月に開館。

2020年9月から施設の改修工事のため休館していたが、2021年4月20日(火)にリフレッシュオープン。 

館内のミニ水族館では、世界最大の淡水エイである「ヒマンチュラ・チャオプラヤ」を日本で唯一飼育。エサやりの様子なども見る事が出来る。

  • 所在地
    東京都板橋区高島平8-29-2
  • 入館料
    大人:260円、小・中学生:130円、65才以上:130円
    ※未就学児無料
    ※土・日曜日、2021年7月22日(木・祝)~8月31日(火)は 小・中学生入館無料
  • 開館時間
    10:00~18:00
    ※入館は17:30まで
  • 休館日
    年末年始(12月27日~1月3日)
    毎週月曜日
    ※祝日・休日の場合は翌平日
  • アクセス
    電車:都営三田線「高島平駅」下車、東口より徒歩約7分
    バス:国際興業バス、高島第一中学校下車、徒歩1分/板橋特別支援学校下車、徒歩5分
  • 板橋区立熱帯環境植物館 Website
    http://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/

「熱帯の昆虫と食虫植物」
展示開催概要

ヘラクレスオオカブト

中南米のヘラクレスオオカブトなどの生体を展示する『生体展示コーナー』、『標本展示コーナー』、『食虫植物コーナー』など、日本ではあまり見ることが出来ない様々な種類の昆虫や食虫植物を、間近で観察することが出来る企画となっている。

  • 日程
    2021年7月13日(火)~8月29日(日)
    ※7月19日(月)・26日(月)、8月10日(火)・23日(月)は休館
  • 時間
    10:00~18:00(入館は17:30まで)
  • 会場
    板橋区立熱帯環境植物館
    所在地:東京都板橋区高島平8-29-2
  • 交通アクセス
    都営三田線「高島平駅」下車、東口より徒歩約7分
    バス:国際興業バス、高島第一中学校下車、徒歩1分/板橋特別支援学校下車、徒歩5分
  • 入館料
    大人260円、小・中学生130円、65才以上130円
    ※未就学児無料
    ※土・日曜日、7月22日(木・祝)~8月31日(火)は小・中学生入館無料
  • 主催
    西武造園・横浜八景島・西武緑化管理共同企業体(指定管理者)

展示内容

サタンオオカブト

生体展示コーナー:生体展示(サタンオオカブト)中南米のヘラクレスオオカブト、サタンオオカブト、東南アジアのギラファノコギリクワガタ、マンディブラリスフタマタクワガタ、ラコダールツヤクワガタなどの大型甲虫やオセアニアのニジイロクワガタなどの生体を展示。

標本展示コーナー:美しいモルフォチョウや大きなトリバネアゲハ、木の枝や葉にそっくりなナナフシやコノハムシ、巨大なカミキリムシやハナムグリなど、様々な熱帯の昆虫の標本を展示。

標本展示コーナー

食虫植物コーナー:ウツボカズラ・サラセニア・ハエトリソウなどの食虫植物を展示し、その生態を紹介。また、販売コーナーでは食虫植物を購入することも可能。

※昆虫や植物の状態により展示内容を変更する場合があります。

自由研究お助けノート 
~自分で作る葉っぱずかん~

お子様を対象に、冊子になる書き込み式の図鑑シートを無料配布。板橋区立熱帯環境植物館の温室のほか、身近な公園などのさまざまな葉っぱを観察して、オリジナル葉っぱ図鑑を作ることができる。
※シートのみの配布となります。筆記用具はご持参ください。

「夏休みデジタルスタンプラリー」

夏休み期間中、板橋区立熱帯環境植物館 及び板橋区内にある「エコポリスセンター」、「教育科学館」、「リサイクルプラザ」、「中央図書館」の合計5つの施設をまわり、スマートフォンを使って参加するデジタルスタンプラリー企画を開催。

スタンプをすべて集めた方には、ゴールの「エコポリスセンター」で景品をプレゼント!

詳細は以下Websiteにてご確認下さい。
夏休みデジタルスタンプラリー2021
https://itbs-ecopo.jp/event/act/post-26038/

※いずれも新型コロナウィルス感染予防対策のため、内容の変更・中止となる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

  • この記事を書いた人

Team Little-Big

フリーランスPRエージェント、ライター、翻訳や通訳業務等。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/

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