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オンラインで投票・意見交換し、政治や社会問題を自ら考える機会を創出・中高生から20代の若者世代と政治・社会をつなぐ「学校総選挙プロジェクト」を本格始動!

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループの、CCCマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区)と株式会社Tポイント・ジャパン(本社:東京都渋谷区)は、これからの未来を担う中高生から20代の若者世代と政治・社会をつなぐソーシャルプロジェクト「学校総選挙プロジェクト」の本格展開を2020年10月13日より開始した。第1回投票テーマは「政党」「大阪都構想」

学校総選挙プロジェクトとは

「若者に新しい生活スタイルの情報を提供する拠点を提供していく」

「学校総選挙プロジェクト」は、CCCの創業意図「若者に新しい生活スタイルの情報を提供する拠点を提供していく」をアイデンティティに、これからの未来を担う若者が生きていく糧となる新たな発見や考え方を共創していく「場」との事。

中高生から20代の若者世代が、政治や社会を自分ごと化する機会を創り、問いを設定して議論を深め、競争の激しい国際社会の中でも自分らしさを持ちながら、多様性を受け入れていくソーシャルプロジェクトを目指している。

Website
https://youthvote.tsite.jp/

第1回投票テーマは「政党」「大阪都構想」

オンラインでの投票を受け付け

「学校総選挙プロジェクト」が実施する第1回の投票テーマは、「政党」および「大阪都構想」に設定。

「政党」は2020年10月13日~10月31日まで、「大阪都構想」は2020年11月1日までオンライン上での投票を受け付ける。

10月13日~10月31日までの投票テーマ「政党」では、「あなたが今期待する政党は?」「次期首相になって欲しいのは誰?」「アメリカ大統領になってほしいのは誰?」の3つの問いを設定。
プロジェクトサイト内では、それぞれの投票テーマについて若者世代が自分事として理解できるよう、専門家のアドバイスのもとにコンテンツを編集して展開する。

参考リンク1
https://youthvote.tsite.jp/InfoDtl/InfoDtl/topics_list
参考リンク2
https://youthvote.tsite.jp/InfoDtl/InfoDtl/political_summarize2020

「大阪都構想」は、住民投票の投票日と同日となる11月1日まで受付を実施、関西エリアの高校の授業とも連携した取り組みを実施する予定。

参考リンク:https://note.com/t_gakkou/n/n34da4936b703 

「学校総選挙プロジェクト」概要

  • プロジェクト名:学校総選挙プロジェクト
  • プロジェクトサイト:https://youthvote.tsite.jp/
  • プロジェクト開始日:2020年10月13日 ※SNSは2020年6月より開始
  • プロジェクト内容:中高生から20代の若者世代に向けて、政治や社会課題から進学、学校など幅広い領域から、これからの若者世代に関わる課題をテーマアップし、その問題提起した課題についての中立的な情報と同世代が対話を深める場を提供します。

    WEBサイトで実際に「投票」することで、中高生世代の一人一人が主体的に関わり、意思表示できる機会を作ります。そして、中高生の「声」をまとめた投票結果のレポート記事や、有識者へのインタビュー記事などをnote上で掲載したり、オピニオンリーダーを迎えての企画や対話の場なども提供をしていく予定です。
  • noteアカウント:学校総選挙プロジェクト【公式】 https://note.com/t_gakkou
  • Twitterアカウント:学校総選挙プロジェクト【公式】 

現役高校生、全国の高校とも連携を視野に

今後も「学校総選挙プロジェクト」では、現役の高校生や学校の先生方とも連携をしながら、若者世代にとって身近な話題や社会問題を投票テーマに設定し、若者が政治や社会に対して考える機会の創出を図っていくとの事。

また、有識者やオピニオンリーダーを迎えて現役高校生が共に対話できる場など提供するほか、全国の学校との連携も視野に入れプロジェクトを進める。

なお、クリエイティブディレクターの辻愛沙子氏とは「選択的夫婦別姓」をテーマとして、今後取り組みを行っていく予定。

CCCマーケティングおよびTポイント・ジャパンからのメッセージ

CCCマーケティングおよびTポイント・ジャパンは、「学校総選挙」を通じて、若者が社会課題に主体的に関わり、判断し、実行をしていく「グローバル・シチズンシップ」を育み、SDGsの目標4「すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」の達成につながっていくよう、そして、「T」が「人と社会をつなぐ」存在となることを目指し、引き続き、新たな社会価値創造に取り組んでまいります。

  • この記事を書いた人

Team Little-Big

フリーランスPRエージェント、ライター、翻訳や通訳業務等。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/

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