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成城学園 恐竜・化石ギャラリー ナイトミュージアム 10月24日 開催

学校法人成城学園が「恐竜・化石ギャラリー ナイトミュージアム」を、2025年10月24日に1日限定で開催。スピノサウルスやティラノサウルスなど、希少な化石約150点以上を展示している「成城学園 杉の森館 恐竜・化石ギャラリー」 を、夕暮れの時間帯に特別公開する。

成城学園砧移転
100 周年記念事業

成城学園の歴史は、1917(大正6)年に始まる。

日本教育界の重鎮、澤柳政太郎(さわやなぎ・まさたろう)が日本の初等教育改造を志し実験的教育の場として創った成城小学校は、1922(大正11)年「教育の一貫」を願う父母の要求に応え、当時の主事、小原國芳(のちの玉川学園創立者)の尽力により成城第二中学校を開設。

1925(大正14)年には東京都世田谷区の現在地に移転し、同年、成城幼稚園も開設された。つまり2025年は、成城学園が現在の地に移転して100周年にあたる。

成城学園砧移転100周年特設サイト
「Machi to Seijo」
https://www.seijogakuen.ed.jp/iten100th/

成城学園は「成城学園砧移転 100 周年記念事業 -これからもまちとともに-」の事業の一環として、年間を通じた多彩な記念行事を実施。

2025年10月24日には、2024年に開催し好評を博した「恐竜・化石ギャラリー ナイトミュージアム」を1日限定で開催する。

本イベントでは、スピノサウルスやティラノサウルスなど、希少な化石約150点以上を展示している「成城学園 杉の森館 恐竜・化石ギャラリー」 (以下、恐竜・化石ギャラリー)を、夕暮れの時間帯に特別公開。懐中電灯を片手に恐竜化石をじっくり観察する、非日常な体験が楽しめる。

恐竜・化石ギャラリー
「ナイトミユージアム」
開催概要

※必ず成人の方が同伴してください(お子様だけのグループはご遠慮ください)
※未就学児はご参加いただけません。

イベント内容

  1. 暗闇ミュージアム探検
    懐中電灯で館内を照らしながらギャラリーを見学してみよう。
  2. お子様が楽しめるゲームをご用意
    対象:小学生以下

成城学園 杉の森館
恐竜・化石ギャラリー

恐竜・化石ギャラリーは、“恐竜博士”としても知られる、国立科学博  物館 名誉研究員 真鍋真氏総監修の下、2020 年 11 月に  学園内の旧校舎を改装し、開設・開館した小さなギャラリー。

 「化石」をきっかけに、子供たちに「もっと知りたい」と いう“知”の探求心を育ててもらいたいという想いから、成城大学・卒業生が収集した化石を中心に、古生代・中生代・新生代の海洋生物と陸上生物の化石など約 150 点を展示している。

https://www.seijogakuen.ed.jp/about/facilities/dinosaur/index.html

  • この記事を書いた人

Team Little-Big

フリーランスPRエージェント、ライター、翻訳や通訳業務等。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/

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