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東京個別指導学院が「中堅校」に特化した中学受験保護者セミナーをオンラインにて3月1日開催

「ボリュームゾーン」といわれる中堅校。この中堅校の中でも注目の中学校の入試問題分析などを、模試の専門家が豊富なデータを駆使して保護者に解説するオンライン・セミナーを、東京個別指導学院が2025年3月1日に開催。参加は無料(要事前申込)申込締切りは2月25日(定員500名に達した時点で受け付けを終了する場合あり)

中堅校 とは

首都圏模試センターによると、2024年の首都圏中学入試の「私立・国立中学校の受験者総数」は、前年より約200名減の約52,400名(前年比99.6%)と過去2番目の受験者数で、受験率は過去最高の18.12%。

出生率が減少する中でも中学受験熱が高まっているのは、「ボリュームゾーン」といわれる中堅校の人気増に一因があるといわれている。

「中堅校」に厳密な定義はなく、GMARCH(学習院大学(G)、明治大学(M)、青山学院大学(A)、立教大学(R)、中央大学(C)、法政大学(H))などの大学附属校も含まれ、幅広い偏差値帯でさまざまな特徴がある学校群のこと。

中学受験というと「御三家」に代表される高偏差値校に人気が集中していると思われがちだが、近年において受験者を増やした学校は、教育環境の整備に力を入れている中堅校が多い。

 中堅校に特化した
中学受験保護者セミナー

個別指導塾のパイオニアとして日本全国に267教室(2025年1月21日時点)を展開する東京個別指導学院(ベネッセグループ)が、2025年3月1日(土)、 中堅校に特化した中学受験保護者セミナーをオンラインで実施。

対象エリアは首都圏、定員500名の事前申し込み制。同学院に通っている生徒及び保護者に限らず、中学受験を検討中の小学生保護者であれば、誰でも参加可能。

中堅校における注目校の入試問題分析などについて、模試と受験のエキスパートがデータを駆使して解説する。

※東京個別指導学院に通学中の生徒保護者に向けては、第2回セミナーを4月19日(土)開催予定。

開催概要

プログラム

  1. わかりやすい!2025年度首都圏中学入試はこう行われた
    模試の専門家が、豊富なデータを駆使して最新情報を平易に解説します。
  2. 御三家だけが学校じゃない!注目校の入試問題分析報告
    人気の進学校や有名大学附属校など、幅広い中学校の入試を取り上げます。

鈴木 達也株式会社首都圏中学模試センター 学校情報部 事業リーダー
首都圏模試センターの入試や偏差値などの学校情報を担当。模試データの緻密な分析と豊富な学校・教育情報をもとに、塾や学校のイベントや首都圏模試センター受験情報ブログなどで発信。

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吉田 努進学館√+(ルータス)統括、株式会社アップ 執行役員・首都圏中学受験事業本部本部長
関西大手学習塾で全国最難関である灘中合格者数急増の立役者。著書に『合格する家庭が必ずやっている、中学受験勉強法「自走サイクル」の作り方』(KADOKAWA)

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宇野 慶彦:株式会社東京個別指導学院 教務担当
東京個別指導学院講師を経て、大手中学受験塾で最難関校の対策コースの理科専任講師、教材・模試の執筆等を担当。現在は、当学院で集団指導と個別指導の豊富な知見を生かした教材・指導の開発に携わる。

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森上 展安:株式会社森上教育研究所 所長
中学受験と私塾、中高一貫教育と私学を対象とした調査・コンサルティング分野の開拓者。保護者向けセミナー「わが子が伸びる親の技(スキル)研究会」開催。『中学受験 入りやすくてお得な学校 2009首都圏』(ダイヤモンド社)他、著書多数。

  • この記事を書いた人

Team Little-Big

フリーランスPRエージェント、ライター、翻訳や通訳業務等。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/

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