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ケアレスミスで伸び悩むすべての中学生に点数UPを約束『〇×だけで8割ねらえる中学社会』『〇×だけで8割ねらえる中学英語』

あと一歩だけど、どうも覚えきれない。理解しきれていない。という悩みを抱える中学生に向けた、新しい勉強法「〇×クイズ」を株式会社 Gakken が提案。『〇×だけで8割ねらえる中学社会』『〇×だけで8割ねらえる中学英語』を2023年4月27日に発刊した。(電子版あり)

「〇×クイズ」で
気軽に勉強に取り組める

『〇×だけで8割ねらえる』シリーズは、その名のとおり「〇×クイズ」で中学の勉強ができる参考書。

『社会』は98問、『英語』は110問で構成されており、よく問われるけれど、ついうっかり間違えてしまうような問題を厳選。

ページをめくるとオモテ面に「ドンッ!」と問題が登場。このポップな問題のページのゆるおもしろいイラストで、問題が印象に残るので、楽しく学習に取り組める仕組みになっている。

上部にある重要度とまちがえやすさのバーで問題のレベルがわかる。(〇×だけで8割ねらえる中学社会より)

答えがわからない場合も大丈夫。下のキャラクターアイコンがヒントを教えてくれる。(〇×だけで8割ねらえる中学英語より)

 楽しいのに、充実
わかりやすい解説もついている

ウラ面ではクイズの解説はもちろん、関連する重要事項もポイントをしぼってわかりやすく解説。

問題と解説の2ページに重要な単元の内容を簡潔にまとめているので、ちょっとしたすきま時間で勉強ができる。

また2ページに集約されていることで、もう一度学びたい場合は、目次から簡単に解きたいページへ戻ることができ、くり返して解き直ししやすく、知識の定着をフォロー。

『社会』では暗記に便利な「ゴロ合わせ」が、『英語』では文法の要点をわかりやすくまとめた「POINT」が入ってた至れり尽くせりの内容となっている。

若手社員が
ベテラン編集長にインタビュー

編集部の若手社員が、学習参考書を知り尽くしたベテラン編集長のA氏(英語)とN氏(社会)に製作の舞台裏をインタビュー! 『〇×』シリーズの魅力を探った。

「〇×だけで8割ねらえる」シリーズはどうやって思いついたのでしょうか?

私自身が中学生時代、間違えやすい問題でミスすることが多く、いつもテストで悔しい思いをしていました。そこで、以前から間違えやすい問題を集めた本を企画していたのですが、編集会議であまり反応が良くなくて…。数年たったある日、ふと書店で見た雑誌の表紙をヒントに、誰でもすぐに答えたくなる「〇×クイズ」という形式でまとめることを思いついたのです。会議で提案したところ、今度はすぐに発刊が決まりました。(N氏)

「だいたい理解しているのに、あと一歩で点を取りこぼしてしまう」というのはどんなケースなのか、教えてください。

これまでに習ってきた文法の理解が混乱しているケースがあります。英語は中1からの積み重ねの知識が重要なので、前に習ったことがきちんと理解できていなくて、あとあとまで間違いのもとになることがあります。(A氏)

よりよい問題の追求でこだわったポイントはどこですか?

参考書籍を何冊も参照しながら問題をリスト化したり、中学生にとって重要な学習事項をあらためて分析したりして、問題の案を精選しました。(A氏)

紙面を開いた瞬間の面白さを最も意識しました。そのうえで、大切な学習内容を押さえているかどうかの観点や全体のバランスを意識して問題を絞りこみました。(N氏)

読者の皆さんにはどんなふうに使ってほしいですか?

すきま時間などを使って、堅苦しく考えずとにかく気軽に楽しく読んでほしいです。(A氏)

はじめから解くのはもちろん、「〇×クイズ」で間違えた問題を集中的に読むのもおすすめです。(N氏)

書籍概要

  • 監修
    Gakken編
  • 定価
    各1,320円 (税込)
  • 発売日
    2023年4月27日(木)
  • 判型
    四六変型判
    社会184ページ、英語204ページ
  • 電子版
    あり(同時配信)
  • ISBN
    社会 9784053057082
    英語 9784053057099
  • 発行所
    株式会社 Gakken
  • この記事を書いた人

Team Little-Big

フリーランスPRエージェント、ライター、翻訳や通訳業務等。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/

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