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成城大学民俗学研究所特別展「全国一望 郷土玩具づくし」展が2020年11月4日から、予約制にて開催。

成城大学(東京都世田谷区)は、成城大学民俗学研究所が主催する特別展・「全国一望 郷土玩具づくし」展を2020年11月4日(水)~12月22日(火)に開催する。新型コロナウイルス感染症対策のため、今年の観覧は予約制となるが、成城大学民俗学研究所の収蔵品から、全国各地の郷土玩具200点以上が展示される。

成城大学民俗学研究所とは

成城大学民俗学研究所は、日本民俗学の創始者で近代日本を代表する思想家の一人でもある、柳田國男の寄贈書を納めた「柳田文庫・民俗学研究室」を基盤とし、1973年(昭和48年)4月に設立された。

『遠野物語』の筆記・編纂者としても知られる柳田國男と成城大学との親交は、ご子息が大正10年秋・成城小学校に入学した事により始まったとの事。

研究所設立の目的は『我国における民俗文化の研究センタ—としての役割を担うべく、日本の民俗文化及びこれに関連する研究、調査並びに資料料の蒐集を行う事』となっている。

柳田國男の略歴他、成城大学民俗学研究所の詳細については以下Webページよりご確認下さい。

成城大学民俗学研究所
https://www.seijo.ac.jp/research/folklore/index.html

成城大学民俗学研究所特別展

民俗学研究所では、一般の方々に来場頂ける様、毎年公開講演会と特別展を無料にて開催している。特別展は秋季、成城学園文化祭が行われる11月2・3日~11月末日の間で例年開催しているとの事。

過去の開催内容については、以下リンクよりご確認頂けます。
https://www.seijo.ac.jp/research/folklore/events/index.html

郷土玩具を楽しむ5つの視点

11月4日から開催する「全国一望 郷土玩具づくし」展にて、全国各地の郷土玩具を200点以上の展示するにあたり、成城大学民俗学研究所は、郷土玩具を楽しむ手がかりとして、次の5つの視点を設定した。

  • 祝う
    郷土玩具は、子どもの誕生や、様々なお祝い事の際の縁起物として贈られます。
  • 守る
    郷土玩具には疫病や災害などの厄を除けるため、さまざまな願いが込められました。
  • 育む
    郷土玩具には子どもに限らず、農耕の牛馬や、稲穂の健やかな成長への祈りも込められます。
  • 遊ぶ
    子どもは郷土玩具で遊びながら、大人の世界やモノの仕組みなどいろいろなことを学んでいきます。
  • 象る
    郷土玩具が象るのは、様々な想いが込められた人や動物、モノたちです。

この5つの視点は、郷土玩具のもつ意味を限定するものではないと言う。

それぞれの郷土玩具は、一つの目的のためのみに作られたのではなく、さまざまな要素を併せ持っており、また、初期の意図に加えて、後年になって新たな意味や願いが込められたものもあると言う。

成城大学民俗学研究所は『5つの視点を参考にしながら、郷土玩具の背景にある民俗や歴史、伝説などの由来について楽しんでいただき、郷土玩具の楽しさや華やかさ、賑やかさを感じていただければ幸いです。』と述べている。

開催概要

  • 会期:11月4日(水)~12月22日(火)
  • 休館日:日曜日・祝日
  • 時間:午前10時~午後4時(土曜日は正午まで)
  • 会場:民俗学研究所展示ホール(成城大学4号館3階)
  • 住所:東京都世田谷区 成城6-1-20
  • アクセスWebページ
    https://www.seijo.ac.jp/access/
  • 入館料:無料

入館方法

今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため、観覧は予約制となっている。観覧をご希望の方は、下記申し込みフォーム・メール・電話で問い合わせの上、ご来場頂きたい。

その他詳細については、以下成城大学イベントページにてご確認下さいませ。
https://www.seijo.ac.jp/events/jtmo42000000vkb6.html

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フリーランスPRエージェント、ライター、翻訳や通訳業務等。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/

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